新型コロナウイルスの影響で、今年度初のテストは1学期の期末テストとなりました。新中1年生にとっては休校期間中のリモート授業の範囲も含めた、いきなり全教科(馬宮中学校は美術を除く8教科)のテストでかなり大変だったと思います。
そんな状況の中で、当教室の1年生が見事に学年1位(5教科、8教科とも)を達成してくれました。
馬宮中学校をメインの対象にした塾は近隣にいくつかありますが、その中で新1年生がトップに立ったのは当然ながら当教室だけで、それはつまりこの地域で最も適切な小学生指導ができているという証です(※)。
最も適切な小学生指導ができているということは、中学生の指導も当然ながら地域最高レベルであると言えるのではないかと思います。
当教室がそういうものだと証明してくれた生徒に、心から感謝しています。
何十人も生徒がいれば1人ぐらいはトップの子もいるんじゃないの?と思われてしまうといけないので、馬宮中1年生の現在(2020年7月18日)の在籍数は1人だということも書いておきます。生徒自体そんなにたくさんいませんし。
もちろん、同じ指導をすれば誰でも同じ結果が出たとは言いません。
ですが、同じことをすれば同じ結果が出る可能性は上がります。
学年1位のほかにも、みんながんばって驚異的な結果を出してくれました。
塾生全員が今回のテストのMVPです。
教室の席数が少ないうえに、今年度はさらに同時入室人数を相当抑えていますので、中学生は多くてもあと3人、小学生も同じぐらいしか入塾できません。
赤字になろうが何だろうが、皆さんの命よりも大切なお子さんを預かるのですから、それで当然だと思います。
はっきり言ってしまいますが、本部の利益最優先のそこらのチェーン店の塾とは覚悟が違います。
それが今回の結果に現れました。
いつも支えてくれる同期で開業した上福岡のSup学習塾さん、坂戸の個別指導フロンティアさん、宮原の個別指導塾ウェイクアップさん、永遠の憧れであり私の師匠でもある上尾の進学個別塾マイウェイさん、いつも気にかけてくれる大宮区の個別学習塾ひよりさんに、改めて感謝の気持ちを述べさせていただきます。
千葉の開成ラボさんや横浜のまなびプラスさんからも大いに刺激を受けました。その他多くの先輩や仲間のみなさん、そして何より通ってくれている生徒と保護者のみなさんのおかげで、一つの区切りに到達できました。
区切りではありますが、何一つ終わるわけではありません。
最高に素敵な「過去の栄光」ができたところで、また明日に向かって走り出します。
よろしかったらご一緒にいかがですか?
※このあたりではあまり偏差値の高い中学校を受験した子はいないようですので、今回の文章では中学受験については考慮していません。